きっと明日は、
いい日になる。

My Story

人の心に情熱の火を灯す

私は、足を伸ばせばすぐに飛騨の森がある、 自然に恵まれた環境で生まれ育ちました。

春はつくしやたんぽぽを摘み、 夏はシロツメクサの冠をかぶり、 秋は落ち葉やどんぐりを拾い、冬は澄んだ空に満天の星を眺めました。 四季が織りなす自然の恵みを当たり前のように受け取る、 幸せな子ども時代を過ごしました。

大人になった今、私はこの世界に、夢と希望のある街や会社を増やしたいと思って仕事をしています。

そのために、私は人の心に情熱の火を灯したいと思います。

クライアントのみなさんへ これは、私の仕事の物語です。

コンパスに思いを馳せて
みんなの幸せを巡らせ続けたい

例えばそれは、うららかな春の日に森で焚き火をくべるようなこと。 昼、あたたかな陽の光のある世界に、焚き火の炎は見えづらいものかもしれません。けれど、夜を超えるために、その明かりは大切なもの。寒さを凌ぐために、その暖かさは必要なもの。

みなさんと一緒に、その焚き火を囲み、その火を絶やさぬよう、みなさんの夢を巡らせ続けたい。その火の周りで関わるみんなが楽しく、いきいき、わくわくできるように、みなさんのコンパスに思いを馳せて、みんなの幸せを巡らせ続けたい。

焚き火の熱は、空にのぼり、雲を作り、雨を降らせ、森の木々を育て、川を流れ、そして海を豊かにし、また雲になります。

願わくば、その森で、子どもの子どものそのまた子どももまた、 四季が織りなす自然の恵みを当たり前に受け取れますように。

巡り続く幸せのために

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